オマケ編/台湾の結婚式2 赤いカゴ
昨日にひき続き、
台湾の結婚式で活躍する小道具たちのご紹介

今日は、これ↓

手編みの籐籠。
台湾の大好きカラー、
紅色(赤い色)がひきたってますね。
台湾語で
「謝籃/シャナー」
と呼ぶそうです。

どんなふうに使うかというと。。。。
「訂婚/ding4 hun1」の時、
新郎側が、このカゴに
いろいろな贈り物をいれて
新婦の家を訪れるのだそうです。

出てきますが、
私の乏しい知識からすると
今回の場合は、「結納」の方がしっくりきますよね!?

私たちが結婚したときは、
台湾の伝統ポイントを押さえつつも
できるだけ略式で。。。。という感じだったので、
昨日のブログに書いた、
指輪交換の折に、
義父がこのカゴに指輪などいろいろ携えて、
持ってきてくれました。
(日本の、私の実家に行くわけにはいかないので
私たちの新居に☆)

けっこうかさばるので、
式が終わって、しばらくしてから
一度、捨てようとしたら
王子の猛反対にあいまして。。。。

今では、
我が家の「お菓子箱」。

これも手仕事の一品ですが、
いまだに、ほころびもなく、
(埃はかぶってますケド)
現役バリバリですよ

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不思議なもので。。。
大ちゃん、
あんなに高いところが大好きだったのに、
調子が悪くなってから、
机の下など、低くて薄暗いところを
好むようになりました。
そして、
いつもの 大ちゃんの場所には。。。。

中ちゃん。
たとえ兄弟でも、
弱肉強食の世界なんでしょうねえ。





